組織ごとにAND検索・OR検索のデフォルト指定が可能に組織によって幅広く検索結果を表示させたい、絞り込んで検索結果を表示させたい、という異なる要望に対応するために、組織ごとにAND条件、OR条件のデフォルトを設定できるようにしました。「フォルダの公開範囲」の一括指定flouuにはフォルダ単位で公開範囲を指定する機能があり、その配下で作成されたドキュメントに対して「フォルダの公開範囲」を設定することが可能です。これまではフォルダの公開範囲を指定できるのがドキュメント単位でしたが、このリリースにより複数のドキュメント・ファイルに対して一括で「フォルダの公開範囲」を指定できるようになりました。「確認済み」機能の改善「確認済み」機能とは、ドキュメントに対して確認したことを明示的に示すための機能です。この機能により誰がドキュメントを確認したと宣言しているのかを把握することが可能です。今回の改善により、未確認のユーザーを一覧表示することが可能になったことに加え、確認済のユーザー検索の機能が実装されました。